【要点紹介】NYT記事「プーチンはいかにして日本をスパイの巣窟に変えたか(How Putin Turned Japan Into a Den of Spies)」の衝撃

事実なら、日本はロシアの軍事技術調達ネットワークにおける「制裁回避の弱い環」であり、日本製の民生・デュアルユース技術が、第三国・物流会社・情報機関員を介してロシアのミサイルや無人機に組み込まれている可能性があります。このレターでは、まずはこのNYT長文記事の要点をじっくり紹介。次号(有料記事)でその含意を皆様にお伝えします。
東野 篤子 2026.07.13
読者限定

話題となっている記事は以下です。全文読んでいただけるようにしました。

それでは要点をまとめていきます。

(なお、次号を念頭に私自身の問題関心を頭出ししておくと、私はこの「日本製の民生・デュアルユース技術が、第三国・物流会社・情報機関員を介してロシアのミサイルや無人機に組み込まれている可能性」について、業界で指摘をしてきましたが、最近そうした発言をある方面から妨害されるようになっていました。私は絶対に圧力に屈しないつもりです。そのために、このtheLetterを使って積極的に発信していきます)

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3432文字あります。

すでに登録された方はこちら

読者限定
プーチンの北方領土上陸:ロシアへの非難や日本への連帯を表明してくれた国・一覧
読者限定
プーチンの択捉島訪問と、日本が死守すべき「一貫性」
読者限定
北朝鮮は本当に、3-5万人をロシアに派兵するのか
サポートメンバー限定
【サポートメンバー向け】お盆なのでちょっと息抜きレター
読者限定
「ちいかわの沈黙」は、国際政治学的にどのように解釈可能なのか
読者限定
なぜ国際紛争に介入すると、「島三郎」、「島四郎」、「島五郎」が次々に登場して泥沼化する(事例がある)...
読者限定
映画「ちいかわ」を徹底的に国際政治学の視点から観ると(島二郎編)
読者限定
映画「ちいかわ」を徹底的に国際政治学の視点から観ると(その3・最終回)