【超・基本をいまさら解説】ロシアは「ウクライナが西側の手に落ちる差し迫った脅威」を感じてウクライナ侵攻に踏み切ったのでは「ない」
「ロシアがウクライナの西側接近を真剣に恐れ、国家の存亡をかけて予防戦争に踏み切った」という言説は、むしろロシアの優れた諜報・状況分析能力を過小評価しているという論理的矛盾に陥っています。2022年2月までの状況を改めて理解しておきましょう。
東野 篤子
2026.05.22
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全面侵攻が始まって丸4年が経過しても、いまさらこんなことを解説しなければならないとは…と思いますが、どっこいこの主張は本当にしつこく根強く存在するので、基本の基本の事実関係をもう一度確認しておきます。
【「ロシアの諜報能力を舐めてはいけない」。その通り。だからこそ知っておくべきシンプルな事実】